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パレ・ド・トーキョー -Palais de Tokyo(フランス・パリ)

  • koukobiyori
  • 6 時間前
  • 読了時間: 3分

パリ・ミュージアム巡りの3日目。


視察中唯一の、落ち着いてパリらしいものを食べることができたガレットのランチ(Crepolog)を挟んで、午後はパレ・ド・トーキョーとパリ市⽴近代美術館へ。まずは、パレ・ド・トーキョー。



1937年のパリ万国博覧会のために建設された近代美術館パビリオンを転⽤した、現代アート専⾨の実験的なアートセンターで、アール・デコの要素を残しつつ、簡素で壮麗なデザインが特徴。名称の由来は、当時、建物の前を通るセーヌ川沿いの通りの名前が、第⼀次世界⼤戦中の同盟国であった⽇本にちなんで「東京通り(アヴェニュー・ド・トーキョー )」と呼ばれていたため、建物も「パレ・ド・トーキョー(東京宮)」と名付けられたのだそう。


当初から、建物は⻄翼と東翼に分かれており、東翼はパリ市が所有する「パリ市⽴近代美術館」、⻄翼はフランス国家が所有する「国⽴近代美術館」として利⽤される計画だったが、 1977年のポンピドゥー・センター開館に伴い、国⽴近代美術館はポンピドゥー・センターへ移転。その後2012年から⼤規模な拡張⼯事を経て、20独⾃の常設コレクションを持たず、現代アートの企画展や様々なクリエーション活動のための「実験室」として企画展のみ開催するミュージアム。絵画、彫刻だけでなく、インスタレーション、デザイン、映像、ファッション、コンテンポラリーダンスなど、多様なジャンルの現代作品を紹介しており、閉館時間は夜0時!(すごすぎる!)


面白い企画展示があれば見てみようかなと思ったけれど、訪問時はそれほど興味を惹かれるものはなく…。同僚は気になったものがあったようだけれど、観覧は予約制だったようで、その場では購入できず諦めたとのこと。予約して決め打ちで行くミュージアムのようです。



ショップとカフェは自由に利用可能。ショップは450平⽅mの広さを誇り、カイエ・ダール(フランスの芸術および⽂芸雑誌)と、ヴァルター・ケーニッヒ(ドイツ・イギリス・オーストリアなどに40店舗以上を展開するアート書店)のコラボショップ。現代アートを中⼼とした書籍・雑誌やアーティストグッズ、しゃれたステーショナリーやギフト品、⼦供のための本やおもちゃなど、幅広くラインナップ。⾊合いのせいかロフトみたいな雰囲気。肩肘張らず、軽く仲間と集い、おしゃべりしながら雑貨を⾒て、それからお茶しよーみたいな感じ。営業時間は12:00−23:30!


ティーン達が群がって物色していたのは、「現代アートが理解できるようになるサプリ」とか「幽霊が見えるようになるサプリ」などの偽サプリグッズ。ホントに飲んじゃダメなんだと思うけど、アイデンティティの彩り的に使うってことなのかな。友達同士何を選ぶかで盛り上がってました。草間彌生さんのグッズコーナーもありました(編みぐるみ、日本では見ないタイプ)! あとはチーズブランドとのコラボグッズなども。



飲食はカフェのほかにフレンチ、イタリアン、ナイトクラブ(!)も併設。エントランスにはカフェがあり、学⽣たちが飲⾷しながら課題に取り組んでおり、放課後のマクドナルドみたい。パリにもう⼀度⾏くことがあるなら、今度は何か企画展も見てみたいし、カフェかレストランも利用してみたい。流石にナイトクラブを体験する勇気はないけど(笑)。


ちなみに館はFacebook、Instagram、X、Youtube、tiktokを運営していて、フォロワー数はFacebook32万、Instagram54.5万⼈、X45.6万、Youtube6820⼈、tiktok1.6万⼈でいずれのアカウントもちゃんと更新されているのがすごいです。


訪問日時:2025年11月23日(日) 15時30分訪問

© 2010〜2015 寧鹿舎 ©2015 好古日和

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