初海外のサイパン
- koukobiyori
- 2007年1月20日
- 読了時間: 1分
更新日:5月17日

初めての海外旅行はサイパンでした。
大の飛行機嫌いな上に、
「日本の歴史とか文化とかちゃんと紹介できるようになるまでは海外には行かない!」
なんていう意地があり、三十路になるまで井の中の蛙でした。
いま考えると、もったいないことをしていました。

初めてなので大好きな遺跡は後回しにして、日本語も通じるサイパンへ。南国バカンス旅でした。
が、どうしてもプールサイドやバルコニーで何にもせずにシャンパン、みたいなオシャレなことはできず、連日海に出かけ、スノーケリングやパラグライダーなどアクティビティを詰め込み、真っ黒に日焼けして帰ってきました。

サイパンの隣のテニアンへも足を伸ばし、たまたま遺跡も見つけ満足。
人生史上最もひどい船酔いも経験。船酔いがひどくなると悪寒がして、手足が痺れるということを知りました。皆様もご注意あれ。

遺跡も古い街も好きですが、きれいな海も山も好き。
初めてみたウミガメや、絵ハガキのようなビーチにおおいに癒された旅でした。
初海外は近場にしておいてよかったです。
旅行期間:2004年3月8~13日
旅行先 :サイパン


