十和田市は「アートの街」としてまちづくりを行っていて、十和田市現代美術館を中心にまちかどにはオブジェが置かれ、ちょっと他にはない独自の景観が広がっています。 十和田市現代美術館の前を通る官庁街通りは、幅36mもあり、そこに松と桜が300本以上も植えられ、歩道部分には、十和...

JR弘前駅からは徒歩約20分、中央弘前駅からは徒歩約５分。 それはそれは目を惹く、築100年を超えるれんが造りの建物が、弘前れんが倉庫美術館です。二つ並んだ建物の、右が美術館棟、左がカフェ棟です。 美術館棟を入ってすぐの無料エリアには、奈良美智さんの作品「A to Z...

青森県立美術館の無料エリアにあるcafe「４匹の猫」。 チケット売場を通り過ぎて、突き当り左手のスロープを登ったところに、ミュージアムショップと隣接してあります。 一方は、ガラス越しにミュージアムショップを見下ろすように、またもう一方は、奈良美智デザインの「八角堂」を望みな...

洋食器の街として全国に知られる燕市は職人の宝庫。様々な技を訪ねる散策は、日本を支えるパワーに触れるひとときです。まずは歴史を学びに、燕市産業資料館を訪ねました。

子供のリクエストで多摩動物公園へ行ってきました。 思っていた以上にうちから近く、多摩モノレールにも初乗車。先頭車両の一番前はなかなかの見晴らしで乗り心地良し！　子供も親もテンション上がりました。 多摩動物公園には、サファリ形式観覧としては世界初の試みだったライオンバスが運行...

行田の「さきたま史跡の博物館」にて購入した、鉄剣鉛筆。 テンションあがります。 んーでも……使っちゃったら、文字数減っちゃう？ 困るなぁ。やはり使わずに保存ですかね。

取材で、埼玉県の行田市に行ってきました。 もちろんメインは、さきたま古墳群だったのですが、行田にはもうひとつ、誇るべきものがあります。 それは足袋。 江戸後期から昭和中期にかけ、足袋の生産で栄えた行田は、今もその面影があちこちに残るむかし街です。...

私の大好きな博物館のひとつが、仙台市にあります。 仙台駅から地下鉄で6駅、長町南駅のちかくにある「地底の森ミュージアム」です。先の震災の影響でしばらく休館していましたが、無事2011年6月14日に再オープンしました。 博物館は、富沢遺跡という遺跡をそのまま保存展示した施設に...