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手わざに触れる旅
伝統工芸をはじめ全国津々浦々に、暮らしの中で培われた技があり、それを未来に継なぐ人がいます。長く続いてきた手わざに触れる旅をご紹介します。


“しぐさ美人”への道
美しい和服姿とは、着物をキレイに着られているかだけではありません。流れるようなしぐさが伴ってこそ、和服の似合う人だといえるでしょう。そんな人に憧れて「しぐさ美人メソッド」に参加しました。
koukobiyori
2016年3月1日読了時間: 4分


鏡面磨きでビアカップ作り
日本の洋食器の9割を生産する燕市。金属加工の最後の工程「磨き」は、鍋ややかん、ボールなどキッチン用品にとどまらず、カーブミラーや飛行機の機体、そしてアノiPodの背面にも使われている技術。その「鏡面磨き」の技を見学&体験できる「燕市磨き屋一番館」を訪ねました。
koukobiyori
2016年2月27日読了時間: 2分


燕市産業史料館(新潟県燕市)
洋食器の街として全国に知られる燕市は職人の宝庫。様々な技を訪ねる散策は、日本を支えるパワーに触れるひとときです。まずは歴史を学びに、燕市産業資料館を訪ねました。
koukobiyori
2016年2月4日読了時間: 5分


銅を打ち延ばして200年、老舗の工房「玉川堂」へ
燕市産業史料館で基礎知識をつけてから向かったのは、創業200年を迎える鎚起銅器(ついきどうき)の老舗「玉川堂(ぎょくせんどう)」です。工房では目の前で職人が、金「鎚」で銅を打ち「起」こしては焼き鈍し、打ち絞る作業をしているところが見られます。鎚起銅器でもっとも難易度が高いのは湯沸かしや急須の「口打ち出し」という技法。一枚の銅板を20回以上焼き鈍(なま)して注ぎ口まで一体成形する技法で、すべて手作業で仕上げた湯沸かしは高価なものでは100万円ほどするものも! 職人の技を細部にまで感じられる逸品は、待ち客が出るほどの人気ぶりです。
koukobiyori
2016年2月1日読了時間: 3分


有馬温泉のチカラ
有馬温泉でステキなプレゼントをいただきました。 名旅館・ 御所坊 の金井さんからのプレゼント。これ、何だと思います? 正解は文鎮なんですけど、では、何でできているでしょうか? 実は泉源に立てた鉄パイプの内側に炭酸カルシウムなどが付着したものなんです。輪切りにするときれいなド...
koukobiyori
2010年10月6日読了時間: 1分


喜多方で藍染め体験
取材で蔵の町・喜多方を訪ねてきました。 なんと喜多方市内には4100棟もの蔵があるのだそう! メイン通りにちょっと蔵が並んでいるぐらい?なんて、イメージだったのですごく驚きました。 そんな蔵を利用した「染色工房れんが」さんで藍染めを体験してきました。...
koukobiyori
2010年8月21日読了時間: 1分
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